入門書は、たくさんあります。
「もっと丁寧に」「ご理解いただきたい」・・との思いで、
当教室オリジナルの教材を使用しつつ、下記の教材で、お子様に合ったものを使用させていただきます。
下記のテキスト以外にも対応いたします。
テキスト選定は、必ず保護者様・生徒様とご相談しながらすすめていきます。
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1巻右手、2巻左手、3巻両手
オールカラーで楽しめます。小さなお子様に演奏していただいています。
新しい「オルガン・ピアノ」シリーズです。1・2巻は旧テキストと選曲はあまりかわりません。3巻は内容が変わっています。何よりイラストがかわいらしくなりました。
ロングセラーのヤマハの教本です。
3巻については、生徒さまによっては旧3巻の方が使いやすかもしれません。
最近見直されているバイエル。
最新版バイエルはヘ音記号が早めに出てきたり、鍵盤の位置も書かれていたりと改善されています。特に指定がない場合使用しています。(幼児教育資格取得には使えません)
また、連弾なども楽しいのでおすすめです。
普段のレッスンでは、あまり使いませんが…
この教材はすべてポピュラー曲です。
2018年に出版された楽譜です。ある程度の基礎を覚えたら、知っている曲を弾きたくなります。こちらの楽譜は、よく考えて作られていると思います。
ヤマハと言えば「オルガン・ピアノ」がベストセラーですが、曲集として使いやすいと思います。
お子様がよく知っている歌ばかりです。
全曲にドレミが書いてあり、ソルフェージュの導入に使っています。
メロディのみで、歌がメインになっています。歌が大好きになってくれます。
おんぷを覚えるためのカードです。
お子様によっては、楽しく早くおぼえられます。
大きめサイズと手のひらサイズなど、使い勝手のいいものを選びましょう。
最終的に読めるようになればいいのです!
「うたの絵本」が順調に終わると、アキ教本にチャレンジです。少しレベルがあがりますので、そのハードルを越えられると、一気に上手になります。
サブタイトルには、「しってるきょくでどんどんひける」とあります。
曲を知っている分、抵抗なく曲に入れます。
ダンパーペダルは、なかなかでてきません。
こちらの「こどものバイエル」は上・中・下の3巻に分かれています。
他の入門書を終えて、「中」から始めます。
小学生の生徒さまに使っていただいています。
「テクニック」は音符が大きく読みやすいので、「バーナム」が難しいという時にこちらを使います。
「曲集」は、知っている曲が多く、楽しく練習できると思います。
バーナムは、テクニックの定番です。
いろいろな奏法が学べます。
オレンジまで終了後、簡単なハノンに以降することが多いです。
ロングセラーの曲集です。当教室では2巻からの使用が多いです。
シンプルな装丁のため、高学年の生徒様でも使いやすいです。
音符はやや大きめ、定番の名曲が入っています。
薄くて安い、使いやすい曲集です。
バロック音楽の導入に使用します。定番の楽譜です。
入門書を終えた生徒さまは、ツェルニーの練習曲、バッハ、ソナチネ、ソナタなど、クラッシックのピアノを演奏していきます。
楽典の基礎が学べます。中学3年生まで使えるので皆様にご購入いただいています。
楽しくおぼえられます。
2年生から6年生まで5年間かけて、全曲弾けるようにがんばります。
知っている曲の中でも、ディズニーやテレビアニメの曲のサビが弾けるよう、アレンジしてあります。連弾もあります。当教室では、2巻から使うことが多いです。
まだ出たばかりの、新しいシリーズです。
楽譜にQRコードがついていて、スマートフォンで音源が聞けます。曲はオリジナルで挿絵がカラフルでかわいいです。
当教室ではご希望に応じて、3巻から使っています。
「ハローキティ バイエル」は全曲ではなく、抜粋してあります。
小さなお子様がよろこんで弾いてくれます。
ロシアの美しい曲と、日本の童謡が入っています。
ハーモニーがとてもきれいで、子供たちも大好きな本です。
定番の曲が、大きな音符で書かれているため、小さなお子様でも読みやすくイラストもとてもかわいいです。1・2巻はとても使いやすいです。
3巻以降急に難しくなりますので、他の曲集に変更することが多いです。
古典から近代の曲まで、幅広く練習できる曲集です。ロングセラーの曲集です。
曲をたくさんこなしたい時にいい楽譜です。
2巻から音符が小さく、小さい方は少し抵抗感があるかもしれません。